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切らない眼瞼下垂治療、「アップニークミニ点眼液0.1%」取扱いのお知らせ

[2026.04.26]

2026年5月15日(金)に参天製薬より、後天性眼瞼下垂治療薬であるアップニークミニ点眼液0.1%が発売されます。これまで手術以外の選択肢が少なかった眼瞼下垂に対して、点眼による治療という新しい選択肢が加わります。

切らない眼瞼下垂治療薬「アップニーク」とは

アップニークはα1及びα2受容体作動薬であり、上まぶたを引き上げる筋肉の一つであるミュラー筋に働きかけます。ミュラー筋のα受容体を刺激して収縮させることにより、自然に上眼瞼を挙上させる効果があります。

アップニークはこのような方におすすめです

手術を検討する前段階の方や、日常生活でまぶたの重さが気になる方に適しています。

  • 眼瞼下垂の症状があるが、手術には抵抗がある
  • 手術を必要とするほどではない軽度の眼瞼下垂の方
  • 手術を受ける前に、まぶたが上がった状態を一度シミュレーションしてみたい

アップニークの特徴と効果の持続性

本剤は使いやすさと安全性を考慮した設計となっており、防腐剤フリーの1回使い切りタイプです。

形状 0.3ml×30本(1ヶ月分)の1回使い切りタイプ
用法 通常、1日1回、1回1滴を点眼します
即効性 点眼後、早い方で5〜15分、多くの方が2時間以内に効果を実感されます
持続性 1回の点眼で8時間程度、まぶたの引き上げ効果が持続します
変化の目安 1〜2mmほど上眼瞼が挙上し、視界の広がりや整容面の改善が期待できます

費用と受診の流れ

本剤は薬価基準未収載医薬品として販売されるため、公的医療保険の対象外(自由診療)となります。また、医薬品につき医師の診察が必須となります。

薬剤価格 1箱 4,890円(税込) ※30本入
初診料+検査費用 2,200円(税込)
再診料+検査費用 1,100円(税込)

※診察の結果、アップニークの適応がないと判断されても、初診料+検査費用は発生しますので、ご了承ください。

処方までのステップ

  1. 医師による診察
    現在のまぶたの状態を確認し、アップニークの適応があるかを診断します。
  2. 点眼テストの実施
    院内で実際にアップニークを点眼し、まぶたが上がる効果を確認します。
  3. 処方・ご購入
    効果が確認できた場合に限り、本剤を販売・処方いたします。

ご使用上の注意事項と副作用

アップニークを使用する際は、以下の点に注意が必要です。特に自由診療となるため、保険診療と同日に処方することはできませんのでご注意ください。

使用できない方・注意が必要な方
  • 本剤の成分に対し過敏症の既往がある方は使用できません。
  • 心臓や血管の疾患がある方
  • 閉塞隅角緑内障のある方
  • 妊娠中、または妊娠している可能性がある方、授乳中の方
主な副作用

副作用として、まぶたのかゆみがみられることがあります。また、点眼直後は一時的に目がかすんだり、まぶしく感じたりすることがあるため、症状が落ち着くまで運転等は控えてください。

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